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本当によかったね

鈴花ちゃん、仮入園認められ初登園

以前から気になってたニュースです。
簡単に言うと難病で数時間おきの吸引が必要な鈴花ちゃんが保育園に行きたいのに、園での医療行為はダメってことで市が突っぱねてたのが、この度裁判で市に入園を義務付ける仮決定が出たので入園できたよってこと。

この結果を聞いて、そして鈴花ちゃんの登園の様子を見て、思わずジーンときてしまいました^^; きっと「保育園に行きたい」って想いは他の子達より強かったんでしょうね。

今回の問題は、この鈴花ちゃんの処置が機材を持ち込んで切開している喉に管を差し込んで吸引するという、確かに素人じゃできない処置ってことで、要するに医療行為で医師や家族にしか許されていない処置に当たるかららしい。と言うことは保育園にはそういう看護士などはいないのか?というとそういうわけでもなく、100%とはいかないが配置されているという(うちの子たちの保育園には居るのか居ないのか不明、確認しなければ)。 だけど、その看護士はあくまで”園”の看護士であって”特定の子”を看るために配置されてるわけではない、と言うのが市の主張らしい。そしてそういう常に医療体制のいる子は「集団教育にはなじめない」とまで言っている。

ようするに「ややこしいことには関わりたくない」わけだ。

実際、園での医療行為は基本的にはダメです。うちの子達の行ってるとこもダメ。医療行為ってどこまで?って思うでしょうけど、要するに風邪薬も飲ませてもらえません。息子は喘息持ちなんでひどい時はお昼も薬を飲ませたいし、吸入もさせてあげたいんですけど、一斉ダメ。

確かに、重大な事故に繋がらないとは言えないけど、鈴花ちゃんの場合、担当医師からも「出来る事なら普通の子達と一緒に保育できれば」とOKを貰ってるわけで、その可能性も頭から否定してしまうのはどうだろう? 極端な事を言えば、健康な子だって信じられない事故で亡くなる事だってあるんだから。四六時中つきっきりじゃなくてもいいんだから条件はほぼ同等とも見れると思う。少しのサポートさえあれば。
病気、障害で出来ない事がある人もいるけど、出来る事もあるのにね。そんなのちょっとその人と接していれば分かるもんだと思うんだけど。
鈴花ちゃんに関しては吸入以外は普通の子供なんですよ。いろんなことも自分で出来るようになってるし、何より保育園に行くためにきっと他の子よりたくさん努力したんですよ。そんな子の想いを無駄にすることが最善の方法なんだろうか?

もう少し融通を利かせてもいいんじゃないかと。ややこしいことには蓋って考えだけじゃ、出来る事もさせてもらえない状況に陥っちゃうのに。そしてそのしわ寄せは全部当の本人に来るんですよ。上の人は痛くも痒くもない。それが国民全員保険制なこの国の現状。お役人のための保険制度なのか?と。
結局裁判の結果は上記の通り仮入園が決まったんだけど、市はまだ納得していないらしいので、今後どうなるか…。


ただ、自分の子が鈴花ちゃんと同じ立場なら…? ちょっと考えてしまいます。普通の子達と同じ保育園に行かせたいとは思っても、それなりのリスクは付きまとうし、もし事故が起こってしまった場合どうするか?裁判を起こしてまで行かせた保育園で事故が起きてしまって最悪の事態になってしまったら…。
鈴花ちゃんのご両親がどういう気持ちでどういう覚悟があって今回の訴訟に行き着いたのかは定かではないですけど、かなりの葛藤があったはず。それくらい難しい問題なのは確かで、どちらかが100%正しいって事もないと思います。

手放しで喜ぶのはきっと軽率なことで、もし事故がおきてしまったら?と考えると確かに不安もある。けど、初登園の日のあの鈴花ちゃんの笑顔をみれば誰もが前向きに思えるんじゃないかな?と思いますね。
せっかくの笑顔がくもってしまうような事にだけはならないように祈ります。


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| ニュース | 13:39 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

裁判前の様子とか、後の鈴花ちゃんの登園の様子を見て
私も思わずじーん、と来ましたデス。
ほんと、明るくて元気でかわいい子ですよね。

登園がはじまったら、それはそれで多分お友達やらと
あれこれあるでしょうけど
ケンカしたり遊んだりしながら
元気良く、大事が起こらず過ごして欲しいなぁ、と
思います。
あの笑顔、みんなで守ってあげたいって気持ちになりますもんね。

| 白湯 | 2006/02/14 16:42 | | ≫ EDIT

そうですか!鈴花ちゃん登園出来たのですねv-22
ニュースで見て気になっていました。
利発そうな可愛い子でしたね。
色々問題はあるとは思いますがあの子の願いが叶ったこと
本当に良かった。

周りのちょっとした心遣いやフォローで
楽しく保育園での生活が送れること祈るばかりです。

| さくら | 2006/02/14 16:55 | |

*白湯さん

じーんときますよね。やっぱり。
色々問題もあるのは確かですし、それを理由に断っていた市の対応もある意味理解もできるんですけど、ほんとこの時期の保育園などでの体験は何物にも変えがたいものがあると思うんですよね。
養護学校って選択もないことも無いんでしょうけど、少しのサポートでいけるならその方がいいのかなと。結局社会にでたら健常者も障害者も同じ世界で暮らしていくんですからね。

ほんとあの笑顔は大事にしてあげないとです^^


*さくらさん

ほんとこのニュースを聞いてうれしかったですよ!
直接面倒を見る方々にとっては確実に負担が増えることなんでしょうけど、鈴花ちゃんにとってはじめての団体生活の場で「あなたの居場所はここじゃない」なんて言われたら辛すぎると思います。実際の障害のある子には失礼な言い方かもしれないですけど、現実的に程度がありますからね。
ちょっとの支えで出来ることなら、大人は支えてあげようよ。って思いますね。

| chitose | 2006/02/15 11:40 | | ≫ EDIT















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